ワラーチとは、メキシコ先住民発祥の走れるサンダル！

ワラーチには、足の機能回復効果や体幹を鍛える効果が！
作り方は簡単！ 自作ワラーチでジョギングやウォーキングへ！

走れるサンダル「ワラーチ」のルーツは日本？

ワラーチとは、現代人が忘れた裸足感覚を取り戻せるサンダル

ランナー注目のワラーチは、アウトドアで人気上昇中

詳しくは、こちらをご覧ください。

琉球古民家遊び間のワラーチ作りでは、以下の材料を使います

• イタリアの靴メーカー「Vibram社」のソール（厚さ：7mm）
• パラシュートコード（パラコード）（太さ：4mm）

ワラーチの作り方は、こちらをご覧ください。

ワラーチのこと教えて！（Ｑ＆Ａ）

なぜ、ワラーチを履くとハッピーになるのですか？

厚底のクッションがある靴を履く現代人は、本来持っている接地時の衝撃を和らげる足の機能が退化しているため、裸足感覚で歩けるワラーチを履き続けることによってその機能の回復に効果があるといわれています。
また、ワラーチを履いて歩き続けることによって体幹を鍛える効果もあるといわれています。

このように裸足感覚で軽快に歩けるワラーチには身体にうれしい効果があり、履いて歩き続けることよってハッピーになること間違いなしです。

インターネットで「ワラーチ」を検索するといろいろな種類のワラーチがありますが……？

琉球古民家遊び間でご紹介する「ワラーチ」は、イタリアの有名靴メーカー Vibram社のソール（厚さ約7ｍｍ）とパラシュートコード（太さ約4ｍｍ）の2種類の材料を使用したシンプルなもので、耐久性に優れ、比較的容易に自作することができます。

自作する場合の所要時間は1時間～1時間30分ぐらいです。

ワラーチを履いていると足が痛くなりませんか？

ワラーチはそのソールの厚さ（約7ｍｍ）から裸足感覚で歩けるため、最初は違和感を感じる場合があります。
また、ワラーチにはクッションがありませんので、膝や足の裏などへの負担を考慮して、徐々に履き慣らしてください。

ワラーチ未経験の方から「親指と人差し指との間が痛くなることはありますか？」というご質問をいただきますが、ワラーチに使用するパラシュートコードは比較的柔らかい素材のため、親指と人差し指との間が痛くなることは少ないと思います。

初めてワラーチを履く場合、心配な方は足袋や五本指ソックスを着用されることをオススメします。

ワラーチに使用するパラシュートコードはどれくらい保ちますか？

ワラーチを履く頻度や歩く距離によりますが、経験上、6ヶ月程度と考えています。

頻繁に履いて長距離を歩く方には、パラシュートコードの定期的な交換をオススメします。

ワラーチを履いて自動車を運転することはできますか？

ワラーチはかかと部分もしっかりとホールドされていますので自動車の運転は可能です。
ただし、ソールが厚さ約７ｍｍと薄く、また、柔らかいため、普段の履き物とアクセルやブレーキの感覚が異なる場合がありますので十分にご注意ください。

ワラーチは冬でも履けますか？

足袋や五本指ソックスなどを着用すれば、冬でもワラーチを履くことができます。

ワラーチに興味を持った方、自作してみたい方は……

沖縄・石垣島 ユーグレナモールの『琉球古民家遊び間（あしびま）』にて、ワラーチ作りのワークショップを開催しております！

「作ってみたいけれど店舗に行けない」という方のために、『琉球古民家遊び間（あしびま）』のオンラインショップにて、『ワラーチキット（作り方の動画付き）』を通信販売しております！　ワラーチ自作の材料と道具が揃いますので、ぜひご利用ください！